芝浦エリアが注目されたのは1990年代前半でしょうか。GOLDやらジュリアナ東京やらが流行った頃は東京の流行の最先端と言われていました。今はすっかり変わってしまって、駅前の飲み屋ビルは解体され大型商業ビルの再開発が進んでいます。
芝浦工業大学、付属高校は今もひっそりと存在して昔ながらの芝浦をかろうじて保っている感じです。確か東京ガスの施設やら倉庫も多かったような気がしますが時代の流れで変わることが宿命だったようなエリアですかね。東口の再開発ビルは相当大型で一日何千人というオフィスワーカーが増えると思うと通勤が怖いです（笑）
反対の三田エリアは慶応大学、NECと大きなランドマークがあり大きな変化がない地区です。それから気になるのは品川と田町の駅に中間にできる新駅。新駅が単なるオフィスワーカーの受け皿ならJRの戦略 恐るべし、これができると一体、田町はどうなるのか？
それを占うべく芝浦情報をこれから少しづつ紹介して参ります。
